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2007年10月

2007年10月26日 (金)

曰く、卑屈の時代

書き途中 書き途中
 私はおしゃべりが下手である。誰に対しても、だ。まったくアドリブが効かないし、文章の組み立てが不完全なまま話を進めるうえに、「今必要だ」という単語をど忘れする。そのくせに自己主張をしたがり、なので話し相手にとっては、まったくもって不快極まりないものだろう。駄目押しで、話している相手がよく知らない人ならば、相手の目が視られない。
 この場合、メールやメッセンジャーのような、相手が不可視であり、かつ伝える前に幾らか自由に考える時間を置ける、というタイプのものは大変に便利だ…と思っていたのだが、最近ではそういう媒体での会話でさえ、ハッキリ言ってままならない。

 考えられる理由の一つに、場慣れしていないというものがある。これは実感でしかないが、小・中・高と、ある程度人との関わりが簡単に行える、つまり多くの人と話す機会があった時、私は今よりも、もう少しだけ上手に人と話せていた気がする。これは実世界の会話でも、メールやメッセンジャーでも同じだ。
 つまり、大学になり人と関わる機会が確実に減った。もうそれはもう、一気に減った。その為に、私の中の「人と関係する」という機能が劣化しているのではないか。

 何もしていなければ腕が落ちる。これは人の経験する全てのことに言えるだろうし、考えてみれば当然のことだ。

 ならば、これから段々と人と接して、質の向上を目指していけばよいじゃないか…、と考えるのは勿論だ。が、しかし、そう甘いものでもないのではないか?…という不安を私は感じている。
 劣悪なまでに落ちた、私の人と関わる技術。ここまで落ちると、とある一種の技を会得するんである。

 そう、「KY」。








 …え?前々からテメェは空気読めてなかったって?……ふむふむ、なぁるほど・THE・リストカット。

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2007年10月21日 (日)

「野女と美獣」その2

書き途中

その1


 この話、おそらく「その3」くらいまで続いてしまうと思います。長くてすいません、いや、すいますいません($10)。


 <あらすじ>すでに非処女であり、クラス中にその噂が広まっている中学生女子ラン。その噂に食いついて、ランにアプローチをかける男子生徒たちの中の一人であり、オタク的童貞男子であるタイゾウ。他の男子がメールや携帯への電話、メッセンジャーでランにアプローチをかける中、メアドを知らないタイゾウは、ランの自宅へ電話をかけるのであった。

 我らがタイゾウくんの勇気ある行動である、第一回目の電話の内容を要約すると、「この前の科学で、班がいっしょだったよね」、「数学の○○先生の授業ってツマラナイよね」の2点。前者の話題には、ランも何と答えればよいのか分かりかねたようだが、後者の「○○はツマラナイ」というのはお互いの共通認識であったようだ。
 しかし、前回にも書いたように、「何が言いたいのか」という趣旨はまったくの不明で、「数学教師の○○はつまらない」という内容で始まった会話は、その場を行ったり来たりしつつ、「数学教師の○○はつまらない」という結果に終わった。
 その翌日、何かの授業でランとタイゾウは同じ班になったのだが、特にこれといった会話はなし。その日の夜、再びタイゾウから自宅への電話があり、タイゾウの「今日は班いっしょだったのに、特に話さなかったね」という言葉に、ランは「ちょっと気持ち悪いなぁ」と思ったそうだ。
 その後、男子生徒たちのランへのアプローチは沈静化していき、一人抜け、また一人抜けと、その数は減っていった(そういえば書き忘れていたが、タイゾウを合わせて7~8人の男子からアプローチがあったそうだ。アプローチらしきもの、を合わせたら、その数は10を越えたらしい。微笑ましいアホばっかだなぁ…)。そんな中で、最終的にはタイゾウと、もう一人が残った。その「もう一人」の男子、今後も出てくるので、名を「テル」としておこう。

 さて、ここで衝撃的な事実を伝えねばなるまい。ランにはその時、付き合っている人間が既にいたのである。
 「付き合っている人間がいる」という事実、テルは知っていた。だがタイゾウは知らなかった。その理由をランは「聞かれなかったから」と答えた。なんて女だ…と私は思ったが、更にその後、私は新しい、より衝撃的な事柄を知る。


 うーん、「その3」じゃ終わりそうにないな。つづく。

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2007年10月20日 (土)

「野女と美獣」その1

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 友達(もちろん女性)が言っていたのだけど、彼女が「どうしても」セックスをしたくなる時、それは性欲が溜まっている際ではなくて、「『どうしてもセックスをしたい』と思ってしまう異性」と出会った、その瞬間なのだそうだ。無論、性欲が溜まっていた時にも「したい」とは思うが、まだ我慢ができる範囲のもの。でも前述した状況に陥った場合は、もうとても我慢ができたものじゃないらしい。
 しかし、「どうしてもセックスをしたい」と思う異性が、彼女のボーイフレンドでは無かった場合、むしろハードルを上げて、彼女の友人(それも大親友)のボーイフレンドだったとしたら?という質問を、私は彼女に投げかけた。すると彼女は少し考えてから、「それでも我慢できないと思う」と答えた。

 彼女の体験談を一つ話そう。それをこのブログに書くということは、事前に許可をとっていないが、そんなに親しくない私に話してしまうくらいのことなのだから公に発信しても問題は無いだろう。むしろ、彼女は人に自らの体験を話すことで興奮しているような節がある。これは貢献とも言えるだろう。
 そういえば、勘違いがあってはいけないので言っておくが、彼女が性的な面以外では「我慢弱い」人間では決して無いということだ。あまり親しくもない私が言えたことではないし、彼女の中で起きている欲に対する葛藤など、他人である我々の知る所ではないので、私個人の曖昧な判断だと思って欲しい。


 彼女が中学の3年生の時の話、もう既に彼女に「経験」はあったそうだ(あ、そういえば彼女の初体験の年齢を聞くのを忘れていた)。どういう経緯があったのか詳しくは聞かなかったが、何故かこの時、彼女のクラスメイト達の多くは、「彼女が既に非処女である」というその事実を知っていたらしい。つまり噂になっていた、ということだ。
 セックスに興味津々、血気盛んな中学生の男子諸君が、それに反応しないはずはない。あからさまではないにしろ、彼女へ何らかのアプローチを仕掛けてきた男子は多くいたそうだ。その中に、クラスの中では大人しい、かつちょっとオタク的なキャラクターである男子が一人いた。彼以外のアプローチをしかけてきた輩は、クラスでも目立ち明るく、かつ女の子たちとも普通に話をするような連中ばかりだったので、彼は特異な存在だったと言える。
 ここからは彼女と、オタクな彼に仮の名称をつけていこう。彼女の名前は「ラン」、彼の名前は「タイゾウ」。
 元々、ランとタイゾウにはほとんど接点がなかった。挙げるとすれば、出席番号が近かったことから、授業などでの班行動の際に一緒になることがあったということくらい。その場でも、ほぼ事務的な会話しかしたことがなかったそうだ。当然、メールアドレスの交換もない。
 タイゾウ以外の男子はメールや、携帯への電話、あるいはパソコンでのメッセンジャーで、ランへのアプローチを実行していたが、タイゾウはなんと、自宅への電話という方法をとっていた。携帯電話が普及していなかった世代には、何を驚いているのだ、と言われてしまいそうだが、「事務的な会話しかしたことのなかったクラスメイトが、突然自宅に電話をしてくる、それも私用で」、という状況を考えてほしい。しかも、普段女の子と交流を持たないタイゾウのこと、最初の電話はしどろもどろで、何が言いたいのかまったく理解できないようなものだったそうだ。哀れタイゾウ。
 だが、そんな微笑ましき童貞男子タイゾウと、麗しき淫乱(と噂される)女子ランの関係は、だんだんと、しかし確実に変化を遂げていく。


 長くなりそうなんで、つづく。

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2007年10月16日 (火)

そういえばじょうゆう

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 このブログ、デザイン的に視にくい(読みにくい)ですか?

 気に入っているので、デザイン変更するわけじゃないけども、このせいで読んでくれる人が減ったらね、別に構わないか。


 ちょっと近況を報告。

 ・舞茸の天ぷらって、滅茶苦茶うまい、と思った。
 ・ここ数週間は、ちょっとハーフっぽい顔の女の子がドツボらしい。
 ・小学生の頃、品川駅の13・14番線ホーム(つまり横須賀線ホーム)の立ち食いそば屋で水を飲ませて貰っていた。あそこのおばちゃん達、元気にしてんのかなぁ、と思った。
 ・なんで、かわいい「店員さん」って、あんなに魅力的なんだろう。接待されてる感覚が気持ち良いのだろうかしら、と思った。
 ・「セルフプレジャーって何?」と女の子に聞かれて、特に興奮(そして勃起)しなかった私はたかが知れてる、と思い自分に落胆した。
 ・今出てる『FILT』のVol.29が、家にどんどん溜まっていく。何故なら、素敵なしょこたんが表紙だからだ。
 ・眺めるだけでニヤニヤニタニタ出来る、厳選した自らの琴線に触れる漫画作品たちのみが飾られた本棚をつくっている。

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2007年10月 8日 (月)

良ぇ蛾

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 8月の記事で書いた、「そろそろ公開されるから、是非映画館で観たい映画」の途中経過。

「インランド・エンパイア」
 観た。でも金銭的問題でパンフ買えてないので、恵比寿でもっかい観る予定。

「河童のクゥと夏休み」
 なんと観られなかった。そろそろどっかで再上映あるだろうから、その時に観たい。「監督・ばんざい!」も再上映で観たいので、同じ日にやってくれないかな名画座系で…、無いか。

「トランスフォーマー」
 観なかった。予想通り。そういえば、おもちゃ屋のトランスフォーマーコーナーで宣伝ビデオが流れているんだけど、「ビーストウォーズ」なのは何故。DVD付きのおもちゃが出ているから、なんだろうけども映画の宣伝にはならないなぁ、と思いつつも、面白いんで思わず画面の前で立ち止まってしまう。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
 2度観。3回目観たるか!てな気分だったのだけど、流石に興奮も落ち着いてきたので、3回目を観ないでも済みそう。

「追悼のざわめき」
 随分と長くやってくれているので助かる。今度観に行く予定。

「ブラック・スネーク・モーン」
 まだ観るか分からない。金のことを考えれば、まずカットするのはこれになるが…。

「グラインドハウス」
 2本立て、前のは観逃したんだけど、またやるってんで行こうと思う。もしそれが観られたなら、単体上映版はソフト化してから視る。

「ホステル2」
 前作を友人各位と視たらボロクソに言われたが(グロの許容範囲によるところは大きい)、やっぱり私には面白かったので観に行きたいところ。

 と、いうわけで思っていたよりも観られている感じ。


 さて、今後観たい映画と簡単な理由。

 「オープンウォーター2」馬鹿そうだから。前作はガチ失禁だったので、その落差を楽しみたい、というのも(落差と決めつけるのもあれだが)。
 「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」だって観たいよなぁ、という感じ。
 「パンズ・ラビリンス」モンスターデザインも好みだし、少女冒険譚だし!
 「ロケットマン!」画像視たら、なんかタオパイパイみたいになってたので(柱に乗ってビューン!)。
 「ナルコ」かわいいっぽい。
 「クワイエットルームにようこそ」原作も読みたい。
 「ゾンビーノ」映画館で観なくてもいいか、とも思う。
 「転々」まぁ。
 「コンナオトナノオンナノコ」の前に「パビリオン山椒魚」を視ていない。
 「SAW4」の前に3を視ていない。
 「富江VS富江」の前に、シリーズ全部ちゃんと視ていない。

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2007年10月 4日 (木)

「ごはんだぞー!」他2本。

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 今、一等面白いCMは「おいしいごはん」の番宣で、渡さんが「ごはんだぞー!」って言うヤツなのは、恐らく間違いないだろう。私は「マグロ」よりも好き。


 ソニーの「サイバーショット」に搭載されている「スマイルシャッター」という機能。被写体の笑顔を自動検知してシャッターが押されるというものなんだけど、笑顔の基準は何処で判断してるのかなぁ…と思い調べてみたらば、いくつもの「笑顔のデータ」をカメラの頭脳に搭載して、カメラ自信が笑顔かどうかを判断するというものらしい。凄い。
 ポイントとして、目が細くなる、歯が視えるくらい口が開いている、などを判断して「笑顔」を特定するみたい。

 そうなると、もしかして「目が細くて、極端に出っ歯の人」には、カメラ向けた瞬間にシャッター落ちちゃうんじゃないかしら。


 エリカ様、もう少し粘ってくれ…と切に願う。

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